2025年を振り返って

2025年も終わりが近づいてきました。今年は長年働いていた会社を辞めて、大学に進学するという大きな変化があった一年でした。振り返ってみれば、まだこの新生活は丸一年も経っていないわけですが、今では仕事に打ち込んでいた時期がとても昔のことのように感じます。時間の経過が年々と早く感じる今日ですが、今年も1年間の振り返りをして記録に残しておこうと思います。

 

今年一番感動した伊豆の城ヶ崎海岸の堂ノ穴

2025年の振り返り

タイムライン

  • 1月 … ZEN大学へ出願
  • 3月 … 仕事のフル稼働終了
  • 4月 … ZEN大学へ入学
  • 5月 … 取締役の退任 / おちあいろう宿泊
  • 6月 … 奈良国宝展
  • 7月 … 岡山へ帰郷
  • 8月 … 歌舞伎鑑賞 / 八ヶ岳登山
  • 9月 … 鳥取大山登山 / 伊豆峯辺路の旅 / 世界陸上観戦
  • 10月 … 島根旅行
  • 11月 … 大山宿坊体験
  • 12月 … 熊野古道旅行

Input(本)

Input(授業)

  • 導入科目(必修)
  • 基礎科目(選択必修)
    • データサイエンス概論
    • 数学的思考とは何か
    • 多言語ITコミュニケーション
    • 機械翻訳実践(英語読解・作文)
    • 文化人類学
    • マンガ産業史
  • 展開科目
  •  演習・ゼミ
    • 政治を超える哲学Ⅰ

今回の振り返りから大学で履修した授業も載せてみました。以下のエントリーにも書いたのですが、今年はデータサイエンスを専攻していくために必要な高校数学の復習を主にやっていました。それと並行して、必修科目を済ませたり、関心のある哲学の授業を取ったりしています。読んだ本もその方針に関連するものが多くなりました。

さて、実は昨年末に振り返りをしたときは、まだ一部の人にしか会社を辞めることを伝えていなかったため、ブログを書くだけ書いて、半年ほど時間をあけてこっそり公開するということをしました。また、大学入学後の生活がどうなるか全くの未知数であったため、具体的に2025年の目標をたてることが難しく、「環境の変化を思う存分に楽しむ」という抽象的な設定にしたのでした。なので、今年はややざっくばらんに振り返りをしていきたいと思います。

 

目標「環境の変化を思う存分に楽しむ」について

まず「思う存分に楽しめたのか?」という問いに対しては、Yesという回答です。今年は全体的にとても楽しい一年であったという印象です。その要因をいくつか挙げてみます。

第一に会社を辞めたこと。在籍中は幾分か責任ある役職を任せて頂いていて、光栄なことではありましたが、その分の重圧を感じることも多かったです。私の性格が固めというか、変に真面目なところもあり(グラスに入っている半分の水を見たら「もう残り半分しかない」と思うタイプ)、事業が上手くいっているときでも、好調なときにこそすべき仕事があると、心休まるときは殆んどありませんでした。こうした重圧から解放されたことで、日々の心の持ちようが楽になったと感じます。

第二に新しい分野の学びがたくさんあること。何歳になっても新しいことを学ぶのはとても楽しいです。今年は高校数学を習得することに多くの時間を費やしましたが、無事に予定していたカリキュラムを達成することができました。難関大学の受験で出題されるような難しい問題には取り組んでいませんが、例えば以下のような基本的な数学力が試される問題はちゃんと解けるようになりました。これが出来るようにならなければ、大学の授業に全くついていけないところだったので、ひと安心です。

第三にちょうどよい可処分時間があること。現在の仕事は業務委託としてパートタイムで稼働しています。なので、一週間の大半は大学生として過ごしています。大学の勉強は完全に自分1人だけの裁量で進むので、自然と時間の都合がつけやすくなり、なんだかんだで毎月のように旅行に行きました。一番印象に残っているのは、伊豆峯辺という伊豆半島の修験者の道を歩く旅です。1日約20kmずつ、熱海から下田まで100km強の道のりを歩きました。めちゃくちゃ大変でしたが、とても充実した旅でした。

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というわけで、もういい歳した大人ですが、大学生活を満喫させてもらっています。ありがたいことです。

2026年の目標

2026年も大学中心の生活を続ける予定です。よって、目標も学業に関することで設定します。

統計検定2級に合格すること

あまり資格のために勉強するのは好きではないのですが、データサイエンスを専攻するにあたって、習熟度の目安として、統計検定は取得していこうと考えています。2級の定義は「大学基礎科目レベルの統計学の知識の習得度と活用のための理解度」となっていて、まず最初に目指すにはちょうどよいレベル感です。ここまでは現在保有している高校数学までの知識で対応できるので、独学で勉強していくつもりです。

線形代数 / 解析学微積分学)の単位修得

続いて、データサイエンスに欠かせない数学についてです。いよいよ本格的に大学数学の学習の始まりです。線形代数解析学はデータサイエンスをやるには必須の科目です。大学数学の入り口でありながら、応用分野が広く、まずはこれらの理解をしっかり深めていきたいです。ただ単位を修得するのでなく、好成績での単位修得を狙います。数学の得意な人からすれば「それだけ?」というレベル感の目標かもしれませんが、去年まで高校数学が何一つわからなかった自分にとっては大きなチャレンジです。

未踏の地に行く

最後に、大学生らしく、純粋な遊びに関する目標も一つ入れておきます。これまでに自分がまだ行ったことのない場所に行くことを目標にします。国内・国外は問わないですが、できれば両方で達成したい。十分に可処分時間があることは大学生の特権なので、この期間を存分に活かしておきたいです。実は、AIのDeep Researchで「死ぬまでに行っておくべき場所ベスト100」のリストを作ってもらっているので、一つずつ達成していきます!ちなみにGeminiランキングのベストスリーは、マチュピチュ、ピラミッド、タージ・マハルでした(タージ・マハルだけ行ったことがある)。

 

終わりに

というわけで、2025年の振り返りと2026年の目標でした。皆さんの2025年はどのような1年だったでしょうか?2026年もどうぞよろしくお願いします。それでは良い年をお迎えください。