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アーメダバード(西インド)へお引っ越し

 VISAの申請から数週間が経ちまして、ようやく就労VISAがおりました。最近は比較的時間がかからないと聞いていたのですが、さすがインドは渡航前から一筋縄でいきません。ともかく、これで晴れて題名の通り、西インドはアーメダバードへ引っ越しをすることになりました。念のためもう一度、出張ではなく引越しです。いつまで住み続けるかは今のところわかりませんが、できるだけ長く、そして深く、インドに飛び込んでみようと考えています。

 

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グジャラート州に属する人口が約630万の都市

 

 おそらくアーメダバードは多くの日本人にとって馴染みのない場所だと思います。私はつい数ヶ月前まで名前すら聞いたことがありませんでした。実際、ここには日本人がまだ47人しか住んでいないそうです。ただ、大手日本自動車メーカーの工場設立が決まったりと、実は少しずつ注目を浴びてきている都市でもあります。それに合わせて、日系企業も徐々に進出してきており、私もそのうちの一つの企業で仕事をしてきます。

 残念なことに、多くの人がインドに対してネガティブな印象を持っているみたいで、「インドで仕事って本当に大丈夫なの?」と声をかけられることがよくありました。心配はいりません。ちょっと気温が40度を超えたり、空気が汚かったり、衛生面に不安が残ったり、英語の鈍りがひどかったり、時間にルーズだったり、牛と豚と野犬が街中にいたり、ご飯が辛かったり、ぼったくりにあったり、遊ぶ場所がなかったりするだけで、私にとっては愛すべきインドです。

 また、ちまたでは、グローバル人材だ、若者の海外就職だ、と言った議論が多くなされておりますが、私の行動はこれらとは基本的にはかけ離れているものです。実は、私は自分のキャリア設計にそこまで関心がありません。5年前の起業にしても、今回のインドにしても、きっと私はいつまで経っても「自分がやりたいことをやる」人間なのだと思います。当然それにはそれなりのリスクが含まれますが、そのぶんモチベーションが伴いますし、なによりも楽しいです。人生は楽しいことが一番、楽しいから努力できるし頑張れます。この調子でいつまで生きられるか私にもわかりませんが、もうじきやってくる30歳の節目は、このまま全速力で駆け抜けてやろうと思います。それでは、みなさんまた世界のどこかでお会いしましょう。インドに来るときは是非お声がけくださいね。