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2013年を振り返って

2013年も残り3日となりました。正直に言えば、インドでは1月1日しか休みでないため、仕事納めという雰囲気は全くありません。しかし、きちんと一年を振り返り、2014年からまた新たな気持ちでスタートを切っていきたいと思います。また、こうしてなにかに自分の考えを記録していくことも、実はいろんな意味があるのだなあと、去年の「2012年を振り返って」を読んで感じたりもします。ぜひ年末で時間に余裕がある人は”文章化する”ということに一緒に挑戦してみましょう。

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※インドにだってスタバはある

さて、2013年は様々なことが凝縮された一年間でした。前半に起きたことが本当にまるで遠い昔のことのようです。私はこの一年前の時点では海外で仕事をするなど考えたこともありませんでしたし、そのときはまだ経営者の一人として目の前の仕事に没頭していました。しかし、まさに今、このエントリーはインドから「10分後に届ける」というデリバリーを1時間以上も待ちながら書いているところであります。

 

  • 2013年の振り返り

1月…会社を離れることを決意

3月…取締役を辞任

5月…大阪府のプロジェクトに参加

8月…香港へ語学留学

11月…インドへ渡航

 

まず今年に起きた出来事をざっくりと振り返ってみました。こう見るとなかなか行動的な一年だったように感じます。しかし、実は昨年までの私はいわゆる”評論家”のような立ち位置に属していました。仕事では現場から離れ、会議と業務管理が私にとっての”現場”でした。また、プライベートでも何かを偉そうに批判することはあっても、それを変えていくようなアクションに欠けていました。そうした現状をあらためて、新しいことに再び挑戦していきたい…そんな想いが頭のなかに強くあったことが、今年の一年の行動に繋がったのではないかと思います。

なかでも一番印象深いことは香港への語学留学です。これが生まれて初めての海外ということもあり、用心に用心をして準備をしたことをよく覚えています。また、英語も驚くほど出来ませんでした。日本人が海外へ出ることに抵抗を感じる原因の一つが語学だと言われていますが、まさに私もその通りだと思います。人によっては「語学よりも大事なものがある」という人もいますが、仕事というフィールドにおいては、医者や料理人といった一部の専門職を除き、言語は必要不可欠なものです。共通言語で最低限のコミュニケーションが取れないと本当に仕事になりません。私を含めて、英語が苦手な人は、本気でいちど語学に向き合う必要があります。私にとってそれが香港でしたし、今でも私の英語はまだまだ不完全ではありますが、こうして海外で生きていく自信を私に与えてくれました。

 

  • 2014年の目標

”海外生活の基盤を作ること”、を新年の目標にしたいと思います。そもそも私が海外に出ようと思ったのは、もっと大きな市場で勝負がしたい!というのが一番のキッカケでした。現状として、日本人が海外で仕事をする場合、同じく進出している、もしくはこれからしてくる日本人へサービスを提供するというのが最も手堅いビジネスです。しかし、私はせっかく海外に出たのであれば、日本以外の人たちを巻き込むようなビジネス展開をしたいという気持ちがあります。また、そこが新興国なのであれば、その市場に参入していくことが、やはり一番の理想なのではないでしょうか。ただ、これは言うが易し行うは難しで、いまの私には現地人のニーズがイマイチよくわかりません。では、そこを理解するには一体どうすれば良いのか?それの答えは、”現地に根を張り、しばらく一緒に暮らしてみる”というのが私の結論です。その為の基盤を作ること、これを2014年の目標として、また新たに一年を頑張っていこうと思います。

 

…実は私は小さい頃から冬が嫌いで、いつか暖かい場所に引越したいと夢見ていました。南の島なのか、沖縄なのか、そんな想像を膨らませていましたが、まさかそれがインドだとは考えてもいませんでした。しかしだからこそ人生は面白い。叶うことならば、このまま最期まで人生を楽しみ続けていきたいものです。それではみなさんよいお年をお迎えください。